ドロップアプローチとは

ドロップアプローチは、何かユニークな物をドロップ(=落とす)アプローチです。
岡田さんはじゃがりこを使っています。
持ち歩くのがやや面倒という弱点はありますが、女性からの反応を取りやすい王道アプローチです。

 

TAV Libraryでは、
「実録音声」
⇒「アプローチを強化する」
⇒「ドロップアプローチ」
となっている教材になります。

 

TAV Library

 

(参考)おすすめの実録音声はこちら

第一声

斜め後方から、ドロップアイテムを提示しながら、
「ね」
「ね」
「落としたよ。」
「今、ケツから転がってきて」
「オレ、ダッシュで拾って」
「自分のでしょ?」

 

 

(注意点)
*ドロップアイテムは、女性の腰より上、前方にキープ。 「落としたよ」と同時に、突きだすようなしぐさに成らない様に注意。
*アイコンタクトは、女性の後頭部の向こう側を透かし見る意識で。
*声トーンを強く、女性自身がモノを落としたと錯覚するように、コンタクトを取っていく(程よいパニック状態を生む) 。女性から笑反応が出るまでヘラヘらしない。
*落ち着いたトーンとアイテムの併せで笑いを引き出すカードなので こちらのテンポが速くなりすぎないように注意したほうがいい。緊張を感じさせると相手も緊張するので、最初の入りはリラックスして。

「無視」「無言」状態の場合

「わかった、万引きしたんでしょ」
「オレこう見えて G メンなのよ」
「世界一G メンに見えないGメン」

 

・「笑反応」が出てきたら
「つい万引きしたくなるよな」 「お兄さんが一緒に謝りにいってやるよ」「取ったんでしょ?」

 

・「無視」「無言」が継続した場合
「どうしたんすか偉い不機嫌じゃないですか」「何かあった?」 「オレ全部聞き流しますよ」
?「笑反応」 が出てきたら 「やっと笑った笑」「笑ってた方が絶対いいすよ」「さっきすげー怖い顔してて」「みんな超ビビってましたから」

相手のリアクション別切り返し

・無言(笑)
「いやまじで笑、何で笑ってんの?」「わかった、恥ずかしいんでしょ」 「楽しみにしてたんだよな、おやつ」「わかる美味しいもん」

 

・「落としてないです笑」
「え、なんで?落とそうよ」「落としていきましょうよ、どんどん」「ここ、じゃがりこ落とさなきゃいけないんだよ」「書いてあったでしょ、あそこの標識。」「じゃがりこ落とせって」「じゃがりこ落としたって言ってくるやつに注意って書いてなかった?」

 

・「落としてないです(無表情)」
「いや、落としたろ」 *相手が強くきたら、より強く。

 

・「笑、私のじゃない」
「いやいやいや、なんで分かんの?名前書いてある?」

 

・「違います(冷静)」
「違うの?なんでちっちゃい嘘つくの」「昔はもっと素直だったじゃない」「ほんとに笑、お母さんも心配してたよ、最近怒りっぽいって」

 

・「じゃがりこ食べないし」
「まじで言ってんの?」「初めてみたよ、じゃがりこ嫌いな人」 「笑、コレ嫌いなら、日本人やめたほうがいいよ」「朝みんな食べてるから」

 

・「何なの?」
「何なのって、落し物拾って、届けたらキレられたみたいな」 「こっちが何なのですよ」

 

・「そうそう、私の」
「いやいや違うだろ」「ウソつくなよ、適当すぎるだろ」

 

・「じゃもらう」
「まじで?ただコレね、賞味期限切れてるのよ」「大丈夫?」「駄目だよ、おなか壊すかもしんない」 「でもお腹強そうだし大丈夫だと思う」

 

・「欲しい」
「あげますよコレ」「食べてください、4 年前に買ったやつなんですよ」

 

・「そういうのいいから」
「そういうのって何だよ」「落し物届けたのに、お前、ネタだろ的な」
?笑反応が出たら「ちょっとじんわりキテるじゃないすか、ネタなのに」

 

 

 

「つーか、オレのだと思ってるでしょ?」

・「うん」
「マジで勘がいいじゃないすか」「言われません?」 「オレの晩御飯ですよ」
⇒笑ったら「今完全に貧乏バカにしただろ」「なんて酷い人なんだ」

 

・「解らない」
「ココだけの話ね、これ、オレのなんですよ」「大体解ってました?」

 

・「何なの?」
「何なのって、見たままナンパなんですけど」「怒ってます?」