道聞きアプローチとは

道聞きアプローチには2種類あります。
@誠実系道聞きアプローチ
Aユニーク道聞きアプローチ
@は相手の女性を怒らせることもありうるので、Aがおすすめです。

 

TAV Libraryでは、
「実録音声」
⇒「アプローチを強化する」
⇒「道聞きアプローチ」
となっている教材になります。

 

TAV Library

 

(参考)おすすめの実録音声はこちら

 

@誠実系道聞きアプローチ(非推奨)

「本当の、ただの道聞き」である事を伝達し、反応率、立ち止まり率を高める。聞く場所は万人が解りやすく、近過ぎず、それなりの説明が可能な場所に限定する。 スマホを手で持って地図を見ながらやると、反応率は高い。

 

相手の説明に対し、トーンを強く、リズミカルに相槌を打っていく。

 

「途中聞いてなかったんですけど」

 

「もう一回教えてもらっていいすか」

 

「超難しいですね」

 

「もう完璧に覚えましたよ、マジで」

 

「つか、すんげー道教えんの上手くないすか?」

 

「どうでもいいですよね」

Aユニーク道聞きアプローチ

笑反応を引き出すには温度差が必要なので、真剣に演じること。
反応が取れた時点で、こちらのテンションも上げていく。

 

「あの、この辺に」
「カツ丼屋ないですか?」
「凄く不味くて有名な」
「今、カツ丼食べたくてしょうがないんですけど。そういうときないですか?」

 

 

・「知らない」
「マジで?」「店の前でみんな倒れてるんだって」「ここだけは行っとこうと思って、朝から探してんだけど」

 

・無視、無言
「わからないですか?」「かつ丼嫌いでした?」 「天丼の方が良かった?」
⇒「なんでそんなに怒ってるんですか」「道聞いてキレるって相当すよ」

 

・「あっち」
「つーか適当すぎ」「それで迷ったら可哀そうじゃないですか」「なんて酷い人なんだ」

 

・笑反応
「笑うなって、ずっと探してんだから。一緒に探してよ」

 

・「そんな店ない」
「やっぱないか、薄々気づいてた」 「もしあったらどうします?逆立ちとかします?」

 

・「何なんですか?」
「何なんですかって、道聞いてるの」「不味い店詳しそうだから」

 

 

 

「つーか、不味いかつ丼興味なかった?」

 

・「興味ない」
「初めて見ました、不味いかつ丼興味ない人」「変わってるって言われない?」

 

・「ちょっと興味ある」
「ね、惹かれるでしょ」「じゃ食ってみてよ」「オレ見てるから」

 

・「どうでもいい」
「どうでもいい?」「今多分、店の親父泣きましたよ」「30年頑張って作った味」「どうでもいいって酷い人すね」