フロントアプローチとは

フロントアプローチと言うのは、正面から向かってくる女性にそのまま声掛けすることです。
2パターンあります。

 

TAV Libraryでは、
「実録音声」
⇒「アプローチを強化する」
⇒「真正面アプローチ」
となっている教材になります。

 

TAV Library

 

(参考)おすすめの実録音声はこちら

@知り合いを演じるパターン

フロントアプローチはいずれも、こちらの勢いがキーになるアプローチなので、躊躇せずにアクションを起こすことが重要。
最初の3秒の強いマインドが全てで、強めのトーンで一瞬でペースを握りましょう。 慣れるまでは、アルコールを入れるのも一計です。

 

アイコンタクト(後頭部を見透かすイメージ )を軽く入れながら、すれ違いざまに女性の斜め前へ体をずらす。
女性の進行方向の真正面に立たない様にし、肘下一個分のスペースは確保する。

 

@強く&余裕を持って、本気で再会したつもりでカードを切っていく。
「うぃっーす!」*ビクッとさせて、その場で止めたい
「おい。ちょ、待って待って待って。」
「笑何してた?元気だった?」

 

A引き出した反応を大きくする。
「え、待って待って待って。え、あれ、卓球の帰りでしょ?」
「今日も卓球してきたんでしょ? 違うの?」
「オレ、今から卓球向かうとこだったの」

 

B止まらなかった場合は、必ず止めておく。
「ちょっと立ち止まろうよ。まじでまじで」
「怒らせた? まずい?」
「笑ちょっとやばい人に絡まれたなって感じ?」

 

C打診は早めに打っていく。
「ちょっと軽く行きません?そこに、お茶。一瞬だけ」
「あそこ、ほとんど知られてないんですけど、卓球台があるんですよ」
「卓球するのと、普通にお茶飲むのどっちがいいですか? もしどっちかって言ったら」
「笑オレと一緒。あんまいないっすよね、ここでカフェ選ぶ人」

 

 

★別バージョン
「うぃっす。」
「やっといたよ。すげえ探したんだよ、おまえ」
「どこ行ってたの? ねえ」
「いやいやいや笑、何、そのわざとらしい言い方。オレもう、オレ 30 分探したんだよ」
「まじで、もう見てよこの汗。ほんとに。腹減ったもん。飯食いくぞ」

A通せんぼする強気パターン

あからさますぎず、お互いが行く手を阻んでしまった状態を作る。相手の動きに合わせて平行に体を動かす。
この時の、女性のリアクションによって、直後の行動を決定する。

 

●謝罪系
包み込むイメージで返す。
「すみません」⇒「どうした、そんなに謝っちゃって。なんか悪い事したの?」

 

「超、挙動不審だけど大丈夫?」
「え、なに謝ってるの?オレ、悪いことしてる人みたいじゃん」
「え、おれ悪いことした?」
「あれ、もしかして、困らせてる?」
「え、てか怒ってる?」
「笑、ムカついてるでしょ」

 

 

●怒り系
強いトーンには、強いトーンで返すことで、焦りを生み反応を取る。
「なんなんですか?」⇒「そっちこそなんなの?」
舌打ち⇒「舌打ち上手くないすか、舌打ち」
「ウザい」⇒ 「なんすか?」 「今なんつったんすか?」

 

「どうしたんすか?なにそんなキレてんすか?」
「何かやなことあったんすか?」
「うっそ、なんか悩んでんすか?」
「壺買わされたとか」
「笑、今、モロ図星だった?もしかして」
「行きますよ、一緒に行きましょうよ警察、まだ間に合いますよ」
「クーリングオフできますよ」
「笑いやいや行った方がいいって、そこに入ってんでしょ?そのお洒落なバッグに」
「強気なのに、断れなかったんでしょ?」
「ホントは良い奴なんすよね、いますいます、そういう人」
「ホントは良い人なのに、家帰ったら、猫とかなでたりするでしょ?」
「なのに、プリプリしちゃうみたいな」
「今日のプリプリはなんでプリプリなの」

 

 

●困惑系
プットが出てこない、こちらを見てくる、等。⇒「ここから先、行かない方がいい」